満足度★★★★
脚本力死を目前にした作家の物語でありその作家に貸家する、姉妹の物語でもある。「生きる」こと、貸家の風景と、姉妹の距離感を描いた脚本が、カタルシスに満ち、重厚だが、軽快なテンポ。客入りの少なさが、惜しい。
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2010/03/20 22:58
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