満足度★★★★
「世界の終わり」を囲む短編
A、B公演とも観てきました
今回も泣けた
毎回、南しんすけの脚本には泣かされる
でも、いつも楽しみで仕方が無い
実は小説とか短編が苦手
一冊の本の中にいろんな話しが詰まってるのが苦手
だから、今回はちょっと緊張してた
理解できるかなーとか、途中でわからなくなっちゃうかなーとか
でも、そんな心配は不要だった
無条件で楽しめた
のめりこんだ
展開が心地よかった
選曲もなかなか良い感じ
効果音が良かった(上手いなぁってつぶやいちゃった)
日曜日の12:30の公演は、ちょっと展開につまずいてる感じがした
「間」がちょっとずれちゃった感じ
せりふのカミカミもちょっと残念・・・
土曜日の14:00の公演は、スムーズに流れてたのに
俳優さんたちの演技力も気迫もすごい
せりふがずんずん、心に響いてくる
1時間ちょっとの間に、同じ役名でも、まったく違う人種を演じて、
まったく違うストーリーを進めるってすごい大変で、すごい気力が必要で
きっとクタクタになっただろうなぁ
俳優さんもスタッフさんも、みなさんお疲れさまでした
ありがとうございました♪
次回作も、期待しています!