実演鑑賞
満足度★★★★
養子に出された姉(南野陽子)と、親と疎遠な弟との心暖まる80年。竹中郁さんの詩と共に、神戸の情景が鮮やかに描かれ、人生節目毎の機微や悲しい波風を、優しく穏やかに語られていく。手紙だけで繋がった、会った事のない姉と弟、必ず味方でいてくれる存在、とても幸せな気持ちになった。
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2022/12/13 23:25
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