満足度★★★★
“牛耳る”の語源に感動特殊な病気と格闘一家。普通に考えれば無茶苦茶な設定だけれども、何故か不思議と納得させられる。使う言葉も変われば随分印象も変わるわけで、神戸弁による独特の人情味のようなものがとても強く出ていた。クライマックスでは音響や色入りの照明等も入り、オリジナルと比較するとオーソドックスな印象。照明や音響もきれいにハマっており、この戯曲の別の一面が垣間見えたような気がする。
ネタバレBOX
0
2006/12/30 12:22
このページのQRコードです。
拡大