満足度★★★★★
クリストの一生『西方の人』(さいほうのひと)と聞けば、クリストの一生と唱える人は多いだろうと思う。芥川はとクリストの一生を自分の一生とリンクしていた感があったからだ。だから、今回のように無駄なセリフは全くなく、動きと少しのセリフだけで魅せる技は完璧だと思った。そこに芥川の静の精神を見た気がしたのだ。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2010/02/02 17:27
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2010/02/11 22:33
2010/02/11 21:05
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今回の舞台は「西方の人」を熟読して初めて理解出来る催しだったかも知れません。そして独特の怪しげな描写もワタクシ好みでした。っていうより、作家自体がちょっと怪しげですもの。笑
次回も期待しています。頑張ってくださいね。