満足度★★★★
濃厚で味わい深い1954年にアメリカのテレビドラマとして書かれた作品。原作者のレジナルドローズ自身の陪審員としての実体験を元に描かれたお話。日本でも陪審員制度が施行されてから、間もないからとても考え深かった。こうして12人の考え一つで一人の少年の生死が決められるというのは陪審員自体も苦悩だと感じた。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2010/01/13 18:09
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