実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/10/30 (日)
価格2,500円
30日17時開演回(60分)の短編2本立てを拝見。前半のA「そう言われると今年一番はあの日かな」では失意の籾田桜那(と砧三二六)に滝沢つばさが手ずから淹れた珈琲に込めた温かな心遣いに後半のD「あるいはピクルス」では中田信雄が勧めた手作りのピクルスを通して、野口千佳に伝わって来た、事故前の記憶が一切失われた”白紙の善意”という残酷な事実にただただ胸を打たれるばかりであった。良い時間を過ごせた。
ネタバレBOX
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2022/10/30 20:09
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