海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ 公演情報 おぼんろ「海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    浦島太郎をベースに。
    まず、早稲田出身の劇団って関係者とか仲間内の評価が多く高得点なのは無視したほうがいい。普段、こりっちで「観てきた!」にあんま登場してないところをみると影ユーザーな気配満点だよね。こういった影は他のユーザーからもバレてるし・・。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    病院に入院している和田さんというおばあちゃんが、竜宮で自分が乙姫になった情景を孤独な老人が妄想してる様子と現実を場面ごとに表現した舞台だった。

    まず、それぞれのキャラクターの設定がが似ていてメリハリが無い。乙姫の影の呼ばれ方が「妖怪エンガチョ死神姫マリンちゃん」というバカバカしい名で(まあ、笑えるけれど・・)、そもそもこの設定の仕方が幼稚と言うか何と言うか・。・・(苦笑!)
    観客の対象を学生のみと考えているのだろうか?
    乙姫のセリフに「聞かねえし、聞いても聞かねえし・・。」なんつって下品な乙姫に成り下がってる。
    電動ネジの音もウザイ。物語に余分な要素を詰め込みすぎて散漫になっちゃってるし、シリアスな場面に余分なギャグを持ってきたりと、シリアスなのかコメディなのか、中途半端。ついでに舞台と観客の間に幕なんか張っちゃったものだから、角度によってはキャストが見えない。

    うーーん?!もっと沢山の舞台を観て勉強しなおした方がいいと思う。社会人の演劇としてやっていく気なら、このままでは痛い。キャストは一生懸命に演じてて好感は持てた。次回のレベルUPを楽しみにしています。(激しくプレッシャー!^^;)

    9

    2009/12/27 16:33

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  • ナナ>
    おめでとう!今年も宜しくお願いしますm(__)m


    >正直ちょっとビビってもしまいます。実を言うとこうしてweb上に自分の言葉を載せることもどきどきなんです。


    いあいあ、ワタクシだって何を隠そう、この上もない小心者ですからねー、ばばりまくってドキドキですわっ。笑


    >それに、みささんがとても気さくで面白い方だとわかって、うれしいですし安心しました(笑)
    機械苦手ですが、こういう時にパソコンに感謝です☆いずれ直接会いまみえることができたらと思います!!


    そうおっしゃって頂けて嬉しいです。
    どうやら、ワタクシを鬼か悪魔のように恐れられてるようですが、そんなことはないです。
    たま~に、とんでもないスタッフにお会いすると、確実に喰ってやろうか!とは思いますが・・。笑
    あなたとは会い交わりたいです。

    次回の公演も楽しみにしていますからねー。その時にお会いして交わりましょう!(まだ言うかっ!笑)

    2010/01/03 12:44


    正宗 史子>

    コメント、サンクス!(^0^)

    >率直なコメントに、しばし固まってしまいましたが、けれどコメントいただけて本当に有難いです。

    そうなのよね~。ワタクシの毒舌には慣れるまで大変なのです。
    しか~~し、大丈夫!口だけですので。笑


    >けれどやっぱり、これだけいろいろご指摘いただくと、みささんに褒められる日の喜びが何十倍増しですよ!

    ほいほい、褒める時は褒め殺ししまっせ~(^0^)


    >その日までのこれからも、その日を越えた先のそれからも、頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    ええ、その日まで楽しみに待っていますよ。貴女もよいお年を。(^^)

    2009/12/31 01:09

    みささん

    少々、公演が終了してから間が開いてしまいましたが・・
    そして末原とコメント上対談が繰り広がっていますが・・
    みささん、観たいコメントに引き続き、ご来場、そして、コメントと
    重ね重ね本当にどうもありがとうございました。
    率直なコメントに、しばし固まってしまいましたが、けれどコメントいただけて本当に有難いです。
    ありがとうございます!!
    バランスが上手く取れなかった点に関してはキャスト陣営の問題でもあり・・、
    物語り全体に対してももっともっとプラスに、ぐいぐいと力を働かせていくことの出来るように
    勉強せねばならないなと思いました。
    けれどやっぱり、これだけいろいろご指摘いただくと、みささんに褒められる日の喜びが何十倍増しですよ!
    その日までのこれからも、その日を越えた先のそれからも、
    頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    ご来場、ありがとうございました。

    2009/12/31 00:05


    末原拓馬>
    >なんかもう既に、「次はしっかりしたもんが書ける!」みたいな気持ちになってきました☆

    おっ!なかなかの楽天家!いいぞ!そのまま調子に乗っちゃえ!(^0^)

    >今回の作品も、いろいろと反省を反映していつか再演してみようかなと思います。

    他の劇団での再演もよく観ますが確実に初演よりいいですね。何年か経つとその時の思いや考えを冷静に見つめる事が出来る為、直したい部分や削ぎとる部分が明確に見えて素晴らしいものに仕上がりますね。

    >どうか次は、もしくはどこかの劇場または街中ですれ違う機会でもございましたら、軽く軽く話しかけていただけたら嬉しいです!


    ええ、それでは次回は生温かい気持ちでお声をお掛けしますよ。ワタクシの周りにはジャニ系が皆無なものだから、雲の上のような気がして勇気が出ませんでした。涎垂らしながらじーーーっと見つめちゃいそうだし・・・笑

    >とりあえず、もう次の台本を書き始めることにしました。止まってる場合じゃない!

    脚本家や主宰の方たちってそうみたいですね。休む暇が無くて延々と続く道のりを歩き続ける。終わりが無い。つまり終点が無いってみなさん、おっしゃいます。
    考えたら大変だよね。でもその頑張りも観客に高い評価をされたり、大勢の拍手喝采と観客の笑顔を見たら、癒されますね。

    >恐れ多くもシアターコクーンでの上演を目指しております。

    うんうん(。。)(・・)(。。)(・・)良い感じですね。目標は高い方が良い。手を伸ばせるところに目標があると、ついつい小さくこじんまりしてしまう。笑


    >公演してよかったなぁ、と、これだけでも思います。

    ワタクシも観て良かったと思っています。脚本家が自らの力でのし上がっていく様を見られるのは実に楽しくてうれしい事でもあります。
    あなたも良いお年を。(^0^)



    2009/12/30 14:21

    なんかもう既に、「次はしっかりしたもんが書ける!」みたいな気持ちになってきました☆
    今回の作品も、いろいろと反省を反映していつか再演してみようかなと思います。

    でも末原拓馬、いつもすぐ調子にのりやすいらしく、気をつけなくてはならないそうです。(周りの人談)

    お声、かけてくださればよかったのにー!
    近寄りがたいだなんて、そんな、本当に近寄りがたい方々に恐縮です!
    てくらい僕、安っぽい大衆的な“近寄りやすさ”を実は常備しておりますので、
    どうか次は、もしくはどこかの劇場または街中ですれ違う機会でもございましたら、軽く軽く話しかけていただけたら嬉しいです!

    とりあえず、もう次の台本を書き始めることにしました。
    止まってる場合じゃない!

    なんか、すこしゲームみたいな気持ちになってきました。
    「次回こそはみささんを天使にしてやる~」!って。
    恐れ多くもシアターコクーンでの上演を目指しております。
    ここは揺ぎ無く掲げていきたいので、どうか今後もこうしてアドバイスくださると嬉しいです。
    素直にもなります!ここまで的確に射抜かれたら (笑)
    公演してよかったなぁ、と、これだけでも思います。

    2010年間近ですが、どうか良いお年をー!



    2009/12/30 09:13


    末原拓馬>
    >早く天使様になっていただけるよう、必死で学んでみようと思います。

    ええ、今のところ、悪魔ですもの!海の中のっ。笑

    >認めないつもりで思春期をかいくぐったものの、やはりどうにもマザコンのようです。
    きゃぁ、恥ずかしい・・・・。

    あははh--(^0^)
    案外、面白い人だったのね?ちょっと近寄りがたいマスクだったものだから、言葉をかけずに帰ってきてしまいました。ちょっとジャニ系でしょう?
    そういうマスクの男性の前ではめっちゃ、上がるのよ!(^0^)
    男性はみな、多かれ少なかれマザコンですよ。
    特攻隊だって、最後は「おかあさ~~ん!」ですからね。


    >一発、そういう作品を創ってみようと思います。
    少なくとも自分にまったく嘘も背伸びもしない作品なので、まっすぐに書ける気もします。


    そうそう、その調子!背伸びのない作品は観てる方も安心かも知れない。


    >わかり易さと大人らしさのサジ加減、悩んでばかりですが、いろいろ学んで掴んでみようと思います。ありがとうございます!


    随分、素直な子ぉだったのね。良かった素直なお子で。笑
    あまり小難しく考えない方がいいのよ。脚本家はみな頭が良いのだから、更に小難しく考えちゃったら、ワタクシたち一般人には理解不能になってしまう。(壊れかけたレディオ~♪)苦笑!

    次回も拝見いたしますね♪


    2009/12/30 01:05

    みささん

    早く天使様になっていただけるよう、必死で学んでみようと思います。
    認めないつもりで思春期をかいくぐったものの、やはりどうにもマザコンのようです。
    きゃぁ、恥ずかしい・・・・。
    例えば駄洒落が多いのも母の影響ですし、その他、やはりものの考え方全てが母の影響であるようにも思います。

    よし。

    一発、そういう作品を創ってみようと思います。
    少なくとも自分にまったく嘘も背伸びもしない作品なので、まっすぐに書ける気もします。

    わかり易さと大人らしさのサジ加減、悩んでばかりですが、いろいろ学んで掴んでみようと思います。

    ありがとうございます!

    2009/12/29 23:52


    末原拓馬>
    貴方の作品は「さいなら !」 も拝見させて頂きました。
    あの作品もお母さんと、お母さんから小さい頃、一番初めに買ってもらった絵本の「かぐや姫」が登場しました。
    今回の作品もお母さんと絵本「うらしまたろう」が登場していますね。
    きっと貴方は一番にお母さんに舞台を観て貰いたい為に芝居を作ってるような気がしますよ。
    だとしたら、芝居を通して母に対する想いを違った視点で描いた方が良いような気がします。
    だって、世界中の人たちはお母さんが大好きでしょ?
    私も大好きですもの!(^0^)

    今回も幾何学的な動きが解り辛い点はあったけれど、これが独特の劇団の味だとしたら、物語をもっと解り易く描いた方が観客には受けると思います。

    おほめ頂きまして恐縮です。はい、鬼のプレッシャーですが、次回の公演次第では天使にもなります。頑張ってくださいね。応援していますよ。(^^)


    2009/12/28 14:49

    ご来場、そしてコメントありがとうございます!

    まず、みささんにご覧になっていただけたことがひとつとても光栄で嬉しく思います。
    的確なアドバイス、とても助かります。
    ご指摘いただいたとおり、今回、つくづく自分たちの勉強と緻密さが足りないことを感じました。

    公演中も学ぶことが多い今公演でしたが、
    おっしゃるとおりですね、もっといろいろな舞台を観にいってみようと思います。
    何を観たら良いかなど、“観てきた!”の投稿を参考にさせていただこうと思います。

    それにしても、いつもみささんのコメントを拝見して思うのですが、一回見ただけでものすごく事細かに内容を把握してらっしゃいますよね!いつも驚きます。
    頂いたご意見、真摯に受け止めて絶対に次に活かしてみせます。

    確かに鬼のように激しいプレッシャーではありますが、
    実を言うと、この上ないくらいに、うれしく思います。

    どうか、今後ともよろしくお願いします!
    ありがとうございました!!!

    2009/12/28 13:31

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