満足度★★★★
さらばグリング! 地味ながら、身近なだけにより切実に心に迫る強いメッセージがある。ペンションと地元の人々の人間関係を描く。「自分のやりたいこと」を思いながらも、日常に言い訳をつけながら、何も変えられない毎日。時間が解決するのを待ってはいないか。グリングで描かれる青木さんのメッセージは、ごくごく身近なものが多く、それだけにより現実的で観る者に問い詰めるように迫ってきます。(長方形の舞台を前後の客席ではさむ、2方向からの囲み舞台でした。)
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2009/12/25 01:41
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