海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ 公演情報 おぼんろ「海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    古典と末原イズムの融合
    いっつも誉めてばっかりでアレですが、面白かったです。鳥肌立ちました。
    ロングラン(?)大変だと思いますが、あと数日頑張って欲しいです!
    (僕にしては珍しく)パンフレットを視る余力が無く、終演後に細かく読みました
    知り合いにお勧めしたいお芝居っす♪

    ネタバレBOX

    音照パワー 歌 ダンス(群舞?) 装置が相変わらず冴えてます!(僕ごときが言うのもおこがましいですが
    古典が持つ浦島太郎の悲哀、おと姫様の哀しさ、それでも生きなければならない人々
    乙姫が「私の時間を動かして」と言ったあと「死にたくないよ」と泣いたのが、矛盾してるんだけど、後悔して言ってる訳じゃなくて、背反するその台詞たちを敢えて並べて見せつけて考えさせた末原さんの思慮の深さに脱帽ですね。

    老いること=哀しいこと なのに 生きること=老いること 

    最後(最期?)のシーン 空を見上げる死神に寂しさと虚しさが見えました。(僕には

    そうそう、劇中で今はもうこの世にないhideの「ピンクスパイダー」という曲を思い出しました。

    個人的には福原氏の舞台慣れしきってる演技が好きです(失礼?

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    2009/12/24 01:47

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  • ナカヤマさん

    劇団員の正宗史子です。
    おぼんろへのお褒めの言葉の数々、嬉しいです!
    ありがとうございます!
    冠ちゃんは、個人的に2年前ほどから好きで、第2回本公演の頃からオファーしようオファーしようと言っていた役者さんでした。
    昨年池袋の演劇祭で知り合い、今回のおぼんろ出演となりました。
    ほぼ全員でのアンサンブルなどは『共有する』 『感じる』という事が最大限試される緊張の連続でもありますが、同時にカチッとお互いが相まった時にはとても興奮するものです。
    これからも、おぼんろのひとつの特色として成長させることが出来ればと思っています。

    お褒め頂き光栄に思います。
    ナカヤマさんに是非またおぼんろの物語にご来場頂けますよう今日もサンモールスタジオに13人のおぼんろを残してきます。
    ありがとうございました!

    2009/12/25 15:27

    ご来場、コメントありがとうございます。
    主宰の末原拓馬です。

    恐縮なほど褒めていただき、嬉しいばかりです。
    公演が進むにつれて明らかになってゆく物語の味というものもあって、噛めば噛むほど、ではないですが、どうにも手放したくないこの公演ももう寿命残りわずかです。
    やはり舞台は、寂しいですね。

    最後にユキ役の前園あかりが読む独白で、死滅した惑星についての言葉があります。
    死んでしまった星も、一万光年先の星の空では、一万年の間、光として残ることができる。という意味の文章です。
    自分で書いといて、ではありますが、なるほど、今公演も、誰かの中で、すこしだけでいいからそういう、存在になれたらうれしいな、と思っています。

    絶望的に孤独な存在であっても、呼吸していること自体がたまらなく愛おしく意味のある、
    そういう物体になれるよう、本日クリスマスの夜も物語りしてきます!

    本当にありがとうございました!
    今後とも、ヨロシクお願いします☆

    2009/12/25 11:45

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