聖地巡礼の気分神曲3部作の最後。3作とも美術作品という要素が色濃い。「地獄編」「煉獄編」はそれでも演劇作品という体裁を保っていたが、この「天国編」になるともはや演劇的な要素はほとんど感じられない。それでもインスタレーション・パフォーマンスという案内表示が示すように、パフォーマーは登場した。入場者はあらかじめ5名に限定されていて、鑑賞時間も5分と表示されている。
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2009/12/23 22:12
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