実演鑑賞
シネマスコープ感のある舞台で、母親のアマンダに相当焦点を当てているのが特徴的。 戯曲の字面にとらわれず、人物の内面を反映させた俳優のフィジカルな動きと照明が生み出す光と影の使い方の秀逸さが印象的な舞台作品。 ただ、座席が千鳥配置になっておらず傾斜のほとんどない前方中央寄りの席の方は、舞台床がやや低く舞台端での座り芝居が多いため、字幕も含め観づらいシーンが結構あるかもしれない。
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2022/10/01 04:15
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