期待度♪♪♪♪♪
フランスでの公演は上々だったであろう。解説を読むと、未だに年中上映されている小津安の作品テイストに極めて近いからである。庶民の日常を丹念に而も極めて目立ちにくいが丁寧で緩急や強調すべき点でのアプローチが上手かった為、しっとりと普遍性を浮かび上がらせる作風は正しく天才であった。ペニノが演劇でこの辺りをどう表現してくれるか愉しみだ。
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2022/09/05 14:26
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