いらない里 公演情報 ホチキス「いらない里」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    大きなものには逆らえない?!
    舞台の作り方と舞台導入歌が素敵だ。かつては不況の裏で暗躍するプロのコストカッターだった宮本が田舎に帰郷したおりの出来事を描いた作品。

    相変わらず小玉久仁子の地球外生命体のような動きが妖しくもハマル!(^0^)   でもって今回の髪型のきゃわいらしいこと・・。合うたびに美しくなるってどゆこと?笑

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    人件費カット!光熱費カット!接待費カット!を合言葉に社員の首を切ってきた宮本は、今度は自分の首を切られることに。仕方がなく田舎の実家の都幾川市に帰るも実家では父親が退職して居づらい雰囲気になっていた。
    そんな折、かつての上司のコストカッター桂が都幾川市の行政の無駄使いを整理する為に指示されてやてくる。彼女のミッションは市の赤字を垂れ流し続ける天文台を処分する事にあった。

    しかし、天文台館長と関わる人たちは地球外知的生命体の存在を信じて疑わない。そんな夢追い人が一丸となって天文台を守ることに宮本が関わってしまい、彼女が勢いから天文台救済運営委員会の長になってしまう。

    宮本は天文台存続の為に、「UFOの町大作戦」やら「天文台アイドル大作戦」やら「宇宙人を見つけよう大作戦」やらを提案する。この提案自体が漫画ちっくで、どうにもこーにも可笑しい!(^0^)   まるでウルトラマンの撮影現場のようなナリ!(苦笑!)

    一方で桂は相変わらず宿泊するビジネスホテルで「収支表を見せなさい。」なんつって大きなお世話のコストカッター魂で、「このみかじめ料って何?無駄無駄無駄ムダムダムダムダムダムダーーー!!」とケンシロウのごとくコストカットしていく。「都幾川もみじ饅頭クッキー飴」販売店でも同様。ってか、いったい饅頭なんかい、クッキーなんかい?最後に飴がついてるから結局薬局、飴なんかい!?っつってよく解らない!(^^;)

    そんなコメディともシリアスとも想像できない展開に殺人遺体が発見される。その遺体は見るに忍びない痛さ!笑    この遺体を確認しながら、「とても人間の仕業とは思えない!」なんて言い、いかにも君が犯人じゃね?なんて面の刑事が登場して遺体をひっくり返したり担いだりしちゃう!笑

    そんな中、舞台は既にクライマックスに突入して、夏越親子の宇宙人に対する思いや、そのことで世間からバカにされている父屋の生き様を苦い思いで観続けてきた達也の心の内も暴露する。しかし、宇宙人は本当に居て既に地球に侵入していたのだった。地球にやってきた目的は?すると鴻池(宇宙人)は「この星が必要な星かいらない星かを調査しに派遣されたのです。」とのたまう。  つまり会社で人件費カット!光熱費カット!接待費カットなんつって騒いでいたこと自体が滑稽で道化師だったというオチ。
    地球が要らない星と判断されて無くなっちゃったら、元も子もないじゃん!笑

    しかし、ここで地球の人たち、いあ、都幾川の住民は頑張る。
    「数字だけで計算しないで。1+1=愛です。地球だって愛がある限り、そこんとこナニをアレしてご一考ください。」とお願いして再調査させるまでにこぎつける!ってオチ。

    やっぱ愛なんですね。

    玉置は恒例通り裸族になり、猪股は人間離れしてる生物、そのものだったし、今回の加藤も活きてた。個人的には好きなキャストの出演と重なって見応えのある芝居だったと思う。欲をいえば、客を寝させちゃ駄目だよね。寝てた客がちらほら・・。客が悪いのか、舞台が退屈なのか、まるで卵が先か、鶏が先か?の行方。笑

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    2009/11/07 18:25

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  • おお~!観ましたか!素晴らしい歌詞でした。
    全員で歌う場面の風景も素敵でした。ホチキスは出演してる役者が好きなこともあって観てるだけで嬉しかったですよ。小玉など、何をやっても許せる!みたいな・・笑

    2009/11/08 11:10

    星ですら死んでいきまた星が生まれる、そんな歌詞がとくに印象的でした。

    2009/11/08 00:18

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