実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/08/13 (土)
オープニングアクトから、ウエストサイドストーリーの様な、路地裏の世界に引き込まれた。樋口さん演じるタップダンサーは複数の人格を併せ持つが、舞台で表現するとこうなるのかと大いに感心。椎名さん演じる人格の「邪悪さん」は自分自身の中にも確実に居ると感じられるゆえ、目が離せなかった。マリーさん演じるセナの歌声に、タップのリズムの心地よさも相まって、とても良質の舞台に仕上がっていたと思う。
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2022/08/15 22:09
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