実演鑑賞
満足度★★★★★
赤軍三部作が完結ずっと問われているのは「正義とはなにか」だが、今回は政治の醜さについても切り込んでいたよど号事件はちょうど小学校5年生になる春休みで、テレビにかじりついていたもう半世紀以上経つのかこれらの事件を生で知っている(覚えている)のは我々が最後の世代になるんだろうな相変わらず場面転換も上手く、テンポよく進んだ2時間だった機内の緊迫感が程よく表現されていたが、それを解きほぐすような運輸大臣橋本登美三郎役の霧島ロックの方言丸出しの泥臭さの演技が秀逸だった
0
2022/08/14 19:47
4
このページのQRコードです。
拡大