公演情報
「天の秤 【13/14日分 公演中止】」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
52年前の赤軍派による日航機乗っ取り事件をよど号機内(主にコックピット)を中心に描く。
抽象的ながら一目でそれとワカるコックピットを筆頭にこの会場の特徴を活かした舞台美術も相俟って圧倒的な臨場感/緊張感。
そんな中でコメディリリーフ的な橋本運輸相(と政府・警察側)の策がお座なりなのが痛烈な皮肉。
それに対して乗務員や日航関係者の乗客の安全を第一に考える真摯な姿勢に頭が下がる。
何だか官民のこの態度の差、半世紀経った今も変わっていないような。
さらに山村政務次官が「あんなこと」になっていたことを初めて知る。山村鉄平さん、雪乃さんに対して跡を継げとか決して言わないで下さいね。(笑)(←ここのキャスティングも絶妙)
実演鑑賞
満足度★★★★★
赤軍三部作が完結
ずっと問われているのは「正義とはなにか」だが、今回は政治の醜さについても切り込んでいた
よど号事件はちょうど小学校5年生になる春休みで、テレビにかじりついていた
もう半世紀以上経つのか
これらの事件を生で知っている(覚えている)のは我々が最後の世代になるんだろうな
相変わらず場面転換も上手く、テンポよく進んだ2時間だった
機内の緊迫感が程よく表現されていたが、それを解きほぐすような運輸大臣橋本登美三郎役の霧島ロックの方言丸出しの泥臭さの演技が秀逸だった
実演鑑賞
満足度★★★★★
実際の事件を演劇という肉付けをしての上演でしたが
時系列に沿った展開と
様々な登場人物を巧く出しての表現は良かったデス
ただ始終緊張感の溢れる感じが何とも~でしたが
小さくも笑いを入れたりと楽しませていただきました
1時間50分の作品
実演鑑賞
満足度★★★★★
実に緊張感のある舞台、ぐっと引き込まれましたね。事実とフィクションが混然一体となっているけど、日野原先生チョイスのカラマーゾフの兄弟のエピソードが出てきた時には心の中で拍手。
実演鑑賞
満足度★★★★
臨場感 、セリフ 、演出 とてものめり込んで魅せていただきました。実際にあったハイジャックを題材に書かれている物語ですが その史実をしらなくても 引き込まれていく作品だと思いました
実演鑑賞
満足度★★★★★
最後まで息を詰めて見てしまいました。それにしても知らないことが多すぎる私。帰宅して即ウィキってしまいました。
「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」という台詞を本当に誰かが口にしたのかは分かりませんでしたが「事実をもとにしたフィクションです」なんて標榜していないところがいいと思います。