満足度★★★★
これは秀逸!はじめ、死んだ者がなにかのきっかけで生き返っていくんだと思ってみてたのですが、いたるところに激しい違和感が。(たぶんぼくは気付いたのがずいぶん遅かったと思う‥)『生きてるものはいないのか』では不条理な印象を受けましたがこちらはAnswer的な感じというか、「死に至る前」がメインになる分避けられない運命、無念な印象が鮮やかに表現されていました。『生きてるものはいないのか』があるから活きる作品ですが、ぼく的にはこちらの方が、より「人生」を感じることが出来ました。これはもう一度観たいですね。‥もっと体調万全なときに。
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2009/10/25 00:17
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