満足度★★★★
映画を見ているようだった普段遠慮する恋愛物だったけど面白かった。演者と役柄にミスマッチがなく、違和感なく楽しむことができた。映画を見ている感覚に陥っていたので、もともとは映画脚本だったとあとから聞いたときは驚いた。主人公にはわからないが、観客は演者の仕草などで展開がある程度読めたり、と客観的に見ることができたからかだろうか。転換での音楽の使い方も、映画でいえばセリフはないが主人公があるところへ一所懸命に走っているようなシーンを思わせた。
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2009/10/04 01:57
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