軟弱じゃないシチュエーションコメディ徹頭徹尾、コメディ。ちゃんと、コメディ。はっきり言って感情の線を追えない人物達の、笑わせるための演技、笑わせるための脚本になっているが、それが確実に結果を出していて潔い。正しすぎる。現代口語演劇やそれに触発された周辺のリアリティの芝居に対するアンチであり、一つのアンサーとも言えるんじゃないか。なんてことを考えるまでもなく楽しんで見られる芝居。笑った!
ネタバレBOX
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2009/10/03 00:47
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