実演鑑賞
満足度★★★
フリードリヒ・デュレンマット(1921~1990)の代表作を新国立の企画モノのラストとして演出。本作は「悲喜劇」として広く捉えられているそうなので、“喜劇”の側面を押し出したポップでカラフルな見せ方は、登場人物や出来事のグロテスクさを強調してて個人的にはかなり好感。万札が吹き出されるレプリカの銃がインパクトデカくて面白い。
ネタバレBOX
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2022/06/18 20:47
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