実演鑑賞
満足度★★★
冒頭、唯一つけられていた道久のマイクと、作中のテロップ(年表)が、この作品における登場人物の物語とは別次元のデジタル的な演出でした。また、年表の項目のピックアップに法則性がなく個人的であること。それによって、今作で描かれる「時間(平成)」は、道久にとっての私小説なのだと思って観ました(もしくは作者の目線を通した平成)。
ネタバレBOX
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2022/06/16 06:06
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