繊細で強いPPTで柴幸男氏が触れていたようにお芝居としてはそれなりに難しさをもった前提・・・。でも、物語から実直に湧き上がってくるものがその難しさを凌駕して。さらには役者にも、舞台を支え切るに余るほどのしなやかさがあって。繊細で透明感があって、でもしっかりとしたモチーフをもった北川演劇に浸潤されました。お芝居に深く入り込むためには早めの入場がお勧め。
ネタバレBOX
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2009/09/04 07:07
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