満足度★★★★
念願の国道五十八号戦線もっと勢いで走る劇団なのかと勝手な想像をしていましたが反して緻密な感じの脚本が好印象。あたまフル回転でした。ただ、なぜ彼らが学生運動までして反抗するようになったのかという説明が不足していて、そこがやや説得力に欠けた感じも。演出はもうちょっと整理できたかも。照明を落としたり点けたり意外と観客にも負担は大きいのです。この世で一番重いものは何だと思う?この答えは納得。この答えを聞けただけで満足な感じ。
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2009/08/24 02:42
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