実演鑑賞
価格0円
毎年楽しみにしている演劇コンクール。今年も全5作品の観劇と審査講評、授賞式まで観覧が出来た。実施目的は、概ね「『次世代を担う芸術家と鑑賞者の育成』をめざす企画」ということらしい。
ファイナル5団体の上演順は、抽選による希望順らしいが、偶然にも初日3団体は東日本、2日目の2団体は西日本となっている。既に結果発表されているが、偶然にもグランプリとオーディエンス賞は2日目に上演した関西の2劇団が受賞した。とは言え、自分が観た限りでは、それぞれ特色ある劇作が出来ていたと思う。満足した観劇内容、同時に学ぶべきことや気付きが多くあり、充実した2日間であった。
なお、「観てきた!」は、コンクール日程のとおり2回に分けて記載し、団体ごとの★評価はしない。
(上演時間は各30~40分内)