満足度★★★
大胆な美術圧倒的な空間から生まれてくる間を楽しむような舞台だったように思います。登場人物の感情や行動のすべてを空間が吸い込んでいくような感じは、異様なものがありました。ただ、観客がこの物語を読み取り、瞬間瞬間を楽しむのには、舞台上で立ち上がっている情報量の少なさは致命的な気がしました。何に対して集中力を持って見たらいいのか、ということも分かりませんでした。
ネタバレBOX
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2009/08/07 00:45
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