実演鑑賞
満足度★★★
今までいろいろ変わったストーリーの芝居を観てきたが、これもまた変わった話。会議の目標はわからないでもないが手法が抽象的で統制の取れていない会議の中に観る者も放り込まれ、ともに混乱と迷走と出口のない焦燥の道をたどらされる。最後のあっけなさは(何か意味があるのだろうが)唖然。新国立劇場のプロダクションでこんな観劇体験をするとは。ついていけない客も多かったのでは?正直言って、どう捉えたら良いかわからない。
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2022/04/16 10:50
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