アルバトロス 公演情報 ホチキス「アルバトロス」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    加藤の表情がいい!(^0^)


    とにかく楽しめた。この一言。たぶんワタクシの感性に合ってた、ということだと思うが、春日部乙彦と久保田が組んだアルバトロスの漫才も楽しかった。

    以下はネタばれBOXにて。。


    ネタバレBOX


    リストラされた乙彦(加藤)はそのことを妻に言えないまま就活をしていたがどこにも採用されない。一方でお笑いコンビ「イーグル」は番組の録画撮りがあったが、突如相方が移籍すると言い出す。困った製作会社は久保田(橋本)の相方を募集してその様子から成功させるまでのサクセスストーリーを撮る事を提案する。番組に穴を空けない為だ。こうして募集したサイトに乙彦が食いつきコンビを組まされることに・・。
    乙彦は募集の内容と食い違っていた状況下、一旦は断るがプロデューサー円城寺(小玉)の提示した一週間で50万のギャラにあっさりと頷く。たぶん、ワタクシも頷く!(^0^)

    こうしてアルバトロスが結成された訳だが、この二人が息の合うコンビになる為に、とアニメ本を参考にしながら円城寺は二人を教育する。二人は紆余曲折ありながらもどうにか一人前のコンビになっていくが、披露される二人の漫才がおもろい!(^0^)でもって、乙彦の一人漫才もなんだかゆるくて可笑しい!劇中で使用される「ひょっこりひょうたん島」の導入音楽も良かった。

    円城寺の恋する乙女の表情には笑えるし、ちぐはぐな勘違い手紙の場面もあり、ひじょうに満足しました。最後、どっきりカメラでの仕掛けもありで、芝居と漫才ショーを融合させたような空気感でした。

    やっぱ、ホチキスはいいわ~~(^0^)

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    2009/07/25 11:43

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