満足度★★
少しの話だったこれといって大きなドラマはなかった。一室で起こっていて、かつ、一家族の一風景であったので当然ともいえようか。しかし注目させるほどの何かはなかったのである。芝居において、日常風景にも注目させられる脚本力・演出力・役者力というのは稀なものだと思うので、その点は特に不満等なし。話の内容としては特に印象深い点はなかったが、役者の力バランスがはっきりと出てしまい、見ている方の集中が途切れ途切れになった。このまま進んで5年後はどうなっているのか、気になるユニットではあった。
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2009/07/13 01:39
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