実演鑑賞
満足度★★★★★
新宿の喧騒を乗り越え、静かな道を歩いた先にある階段を下りると、何処か懐かしい香りが充満した薄暗い空間に辿り着けます。
まずは落語の「紺屋高尾」話自体もいい感じにアレンジされているような気がしました。オチが好き!
落語の演目の後に「片生ひ百年」前の落語の彼らの祖先?に纏わる演劇が始まるのですが、実は前の落語自体にも仕掛けが多数見え隠れしています。特に最初の方(前振り?)覚えておくとより楽しめるかも。。。?(私は断片過ぎましたがそれでもまあ!)
たぶん色々な仕掛けが隠されているので、私も感じ聞き見逃しているものが絶対ある!と思う!よくこねこねされているなあと思いました!
28日まで、是非!
2022/04/01 00:02
この度はご観劇いただきまして誠にありがとうございました!優しく暖かなお言葉を頂き大変嬉しく思います。凄く大好きな落語「紺屋高尾」をお届けできて良かったです。「落語から演劇へ」の繋がりの仕掛けにもたくさん注目して観ていただき、こねこねしてきた甲斐がございました!嬉しいです!おすすめして頂きましてありがとうございます。今後も新しい作品をお届けしようと思いますので、またどこかのハコでお会いすることが叶いましたらこれ以上ない幸せでございます。藍ですね、藍なんです!!ありがとうございます!とっても楽しく舞台に立てました。今後もどうぞご贔屓に◎
ハコボレ 前田隆成