満足度★★★★
HONK! みにくいアヒルの子
アンデルセンの名作童話を、ミュージカル化した「HONK! みにくいアヒルの子」
2000年の英国ローレンス・オリヴィエ賞、最優秀ミュージカル賞受賞作品
のミュージカルを全労災スペースゼロで、娘と観てきました。
『マンマ・ミーア』や『ライオンキング』を抑えての受賞って凄いじゃん
と思いつつ、ご招待されたことを感謝しつつ見にいきました。
アンデルセンの童話をベースに、みにくいアヒルの子が迷子になって、
外の世界へ出て、いろんな経験をしながら、自分が白鳥と知り、
生まれた場所に戻って来るという話です。
絵本の話に、いろんなサブストーリーが加わって、
たくさんの音楽が舞台をにぎやかにしていました。
「違いを受け入れる事」「思いやり」「家族愛」
色々なテーマが絡み合ったミュージカルですね。
初めて、この作品を見ましたがいい作品だと思います。
こういうほのぼのとした作品も、たまにはいいですね。