満足度★★★★
シネマプライス、1800円です。バランスの難しいそれぞれの立ち位置を成立させる説得力と、感情の変化を気持ちよく受け入れてる舞台での生き方と。役者さんの存在の仕方が心地よかったです。作家を作品中に描く時、重なりすぎるとマイナスになる場合もありますが、こちらもちょうどいい距離感で作品を包んでいます。冒頭、言葉が表に見えてしまって入りにくい感じもありましたが、プレビューを終え、更に良くなっていくと思います。
ネタバレBOX
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2007/04/26 17:37
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