満足度★★★
ちゃんと在る舞台・小道具の抽象と具象のバランスがいまひとつ中途半端だったりストーリーの後半が唐突過ぎたりするけど、そこに嘘なく役者と時間がちゃんと在るのは緻密さの集積でしょう黒澤世莉演出は演出家が(一見)何もしていないように見えるのでどこがどう、と言うのは難しいですが…ドラマを期待せずに、観た方がいいのかな「すごい、ふつうの演劇。ふつうの、すごい演劇」の看板に嘘はないと思います
0
2009/06/12 10:00
このページのQRコードです。
拡大