満足度★★★★★
定番と挑戦。前回の「死んだ赤鬼」が難解ながら傑作だったので、今回も言葉の端々、視覚の隅々まで逃さないよう意気込んで行ったところ、「呪文」はさて置き「便所」がこれまでのMUからは考えられないライト&ポップな青春劇!ここでこの作品を持ってくるところに、MUの勝負を感じました。ていうか、重めな呪文が定番で、ライトな便所が挑戦ってつくづくMUって捻くれてますね。
ネタバレBOX
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2009/06/04 23:27
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