満足度★★★★★
ためらいの倫理テーマを、シンプルにするどくしぼりきった公演なのに、強い残響を残す多声的な印象。要するに内容が濃い。 そして、その詰め込んでいるのに、暑苦しさをまったくかんじさせない良さは、セリフの切り詰め具合とクールな演出の妙による。 まさにハセガワアユム氏の真骨頂が発揮されている公演。
ネタバレBOX
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2009/05/30 11:00
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2009/06/07 13:11
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「アンビバレンス」はまさに意識というか、もう性ってくらい離れない要素で、
それに気付いて戴いて幸いです。
次回もテーマ絞って行きますので、是非ご期待ください。
頑張りますー