場内感涙は、狙い通りかなプロットがかなり強引で、序盤、物語の世界に入って行けなかったが中盤以降、伏線を回収しながらグイグイ引き込んでゆく力技の構成に、カンパニーの上手さを感じる。山田まりやは、発音のクセが矯正され、この公演は、良い感じ。うつみ宮土里の力の抜けた芝居には、賛否あると思う。
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2009/05/23 11:30
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