期待度♪♪♪♪♪
説明を読むと、始まりは「En attendant Godot」を彷彿とさせるような印象を受ける。2人の会話からそれぞれのキャラの差が出て来る辺りはウラジミールとエストラゴンの対話とはやや趣が異なりそうだが、そのようにして各々の性格の差が描かれた後に下される命令の不気味な内容、更にバーブルの発した一言が招いた理不尽な結果とは? フマユーンが出した結果の先にあるのは? 興味が尽きない。実にエキサイティングで良く考えられたシナリオは、流石東京演劇アンサンブルの作品ということが出来よう。拝見したい!
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2021/08/17 14:43
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