映像鑑賞
満足度★★★★★
8/22まで見ることができるアーカイブ配信で、初日の8/11分に上演された国内団体の演目を鑑賞。人形劇団プークの『がんばれローラーくん』は、道路に見立てたリング状の分割ステージを用い、ローラー車や他の自動車・バイク等の動きと組合せるあたり、視覚的にも分かりやすくて楽しい内容。和太鼓・篠笛・獅子舞など、でん舎の伝統芸能集『希生』。「竹田人形座」出身の山本由也氏が率いるかわせみ座の『Session Yoshiya. A-hoj!』。'79年に設立されたパントマイム/クラウン芸の企画制作専門劇団「汎マイム工房」より、代表・あらい汎、立川真也の2人による道化師芝居『ふたり』(一部音声が欠けていたのが残念)。そして、「汎マイム工房」あらい汎のソロステージは、当初予定されていた『ピエロマジック』は屋外会場を想定していたものだからと、演目を変更して『パントマイム詩集』から「雨ニモマケズ」。