実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2021/03/27 (土) 11:00
シンプルに面白かった。 やみ・あがりシアターの実験公演として、役者から原案をもらって主宰の笠浦が作・演出を担当する「オーダーメイド公演」の第1弾。劇団員の加藤の原案で、母と娘の物語を、主に母の立場で展開する。設定は、ちょっと無理だろ、と思わせるものだし、展開もやや無理矢理なところはあるけれど、一種のファンタジーとして成立してるのが面白い。アンは娘の名前だが、男友達の名前がギルバートというのは「赤毛のアン」を念頭に置いているのか、というのは読み過ぎだろうか。
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2021/03/28 07:34
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