満足度★★★★
初めての三島歌舞伎。書かれた時代背景や芥川原作との違いを知ることが出来ました。舞台は背景も立ち位置も絵画的華やかさで大変好みでした。三島的な耽美主義ということでしょうか。退廃と破壊と悪徳の栄えという。役者さんたちの動きも声もさすがというメリハリ。私は特に餓鬼3人の踊りに最初から最後まで注目してしまいました。
0
2021/01/14 11:57
このページのQRコードです。
拡大