満足度★★★★★
いやーーーーー、やはり格が違う。松たか子。過去、30作品ほど演劇で観ているが、噛むことを1回も観たことがなかったがこの会で前半に何回も観た。初めて見る台本の時はこうなるんだと納得していたが後半では巻き返して噛まないどころか、物語を、舞台を、会場を支配していた。岩井が最後の最後、ホントに寸止めで止めていたが、会場は飲み込まれていた。あの圧倒的な支配感は流石としか言いようがない。
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2020/12/26 03:11
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