満足度★★★★
マスクや距離や取り戻しつつある日常と現実からのメタファーやオマージュが投影され、しかしそれはあくまで要素に過ぎず、謁見者たちの会話で背景の炙り出されていく世界何もかもがただ物語の道具として当たり前にある世界物語世界の面白さを味わった権威というのは鏡で、その前で人は自分を語ってしまう知らなくても足りなくても周りが勝手に肉付けをしてくれる権威自身が知ったり足りたりする事は本当は誰も望んでないのかもしれない知って足りて、そして王となる
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2020/12/05 13:01
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