満足度★★★★
feblabo版は再演、再々演と見てるのでこれで3回目の桜の森見るたびに腑に落ちるものが増えていくこれまでの版よりマツカゼのくだりなど増えて全体的に笑いが多めの印象でそれぞれのキャラにハマる役者を上手く当てているとても完成度の高い激論劇歳を重ねると生活保守主義となっていく動けなくなった自身の存在は安定と他者への負担をもたらすそこにはこの劇のように答えは無い演劇というものだって現実を生きる僕たちの地続きとなる瞬間がある議論の声が自らの声と重なる瞬間客席と舞台に仕切りが無いことの意味を知る
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2020/12/05 12:25
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