満足度★★★
(石榴の花が咲いてる。)「(流れ/の/ほとり/にて)ゴドーを待ちながら」会話というのはいつも答えを探す探り合いで相手の中の正答を覗いたり、自分の中を弄ったり手に持った台本を見て理解したり、訪れた誰かに聞いてみたりやがてそんなものは無いってことに気づく条理知っている劇団が有名な古典をどうやるのかっての見るのは純粋に楽しい劇団の色に宝保さんのいつもの味も加わって、他にはないゴドーが見られたと思う段差のない場所で躓いて転ぶような、作品の凹凸が不意に現れる作品だった
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2020/12/05 10:15
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