Performing Arts Case #01 公演情報 Performing Arts Case #01」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
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  • 満足度★★★

    (石榴の花が咲いてる。)「(流れ/の/ほとり/にて)ゴドーを待ちながら」
    会話というのはいつも答えを探す探り合いで
    相手の中の正答を覗いたり、自分の中を弄ったり
    手に持った台本を見て理解したり、訪れた誰かに聞いてみたり
    やがてそんなものは無いってことに気づく条理
    知っている劇団が有名な古典をどうやるのかっての見るのは純粋に楽しい
    劇団の色に宝保さんのいつもの味も加わって、他にはないゴドーが見られたと思う
    段差のない場所で躓いて転ぶような、作品の凹凸が不意に現れる作品だった

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/01/23 (木)

    A.(石榴の花が咲いてる。)の『(流れ/の/ほとり/にて)ゴドーを待ちながら』
    B.le 9 juin(ル ナフ ジュアン)の『発見』
    の2組による、23日19時半開演回(A.40分+休憩10分+B.40分)を拝見。
    どちらの演目も、過度に神経を集中させられ、終演後、ヘトヘトになってしまった。

    ネタバレBOX

    『ゴドーを待ちながら』の前半部がベースのA.の演目は、既知の役者さん達が、各々の持ち味に沿った「らしい」人物像を熱演。初見の野宮有姫さんも、常に背筋をピンと伸ばしているような佇まいが印象的で、おかげで、舞台上の一挙手一投足にグイグイと引き込まれていった。
    それから…前夜(22日)、新宿シアター・ミラクルの舞台で実物を観たばかりの小島望さん、「声の出演」でも小島さんらしさを意識させられるセリフ回しに感心させられた。

    【配役】
    ヴラジーミル …中野雄斗さん
    エストラゴン…野宮有姫さん
    ポッツォ…杏奈さん
    ラッキー…声:小島望さん
    少年…宝保里実(ほうぼ・さとみ)さん

    フィリピンと日本、父親が共通する二つの家族を背景にしたB.の『発見』。
    恐らくテーマからは的外れを承知で、あえて述べると、登場人物の各自に思うところはあるようだが、互いに過度に干渉はしないというルールに縛られたかのような、会話の在り様に、人間関係の希薄さを感じ取り、うすら寒ささえ覚えた。

    【配役】
    みちる…鈴木睦海(すずき・むつみ)さん
    キヨタ(婚活アプリで知り合った男)…越路隆之(こしじ・たかゆき)さん
    みちるの弟…橋詰高志さん
    みやこ(ミチルの友人)…きだたまきさん
    ミッシェル?(みちるの父親とフィリピン人の女性との間の娘)…大庭りり子さん

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