満足度★★★★★
伴奏が無い中でソリストたちが奏でる感情の音、音、音時に協和し、時に不協和なそれら舞台の上で自身を主張しないとかき消されてしまう危機感を感じる大きな音の張り合い、伴奏もいつしか荒々しくなってやがてぶつかって大きな音、一つ良い音楽を聴いた時の様な快感だった笑ってモヤついて感情が揺さぶられるわかりやすくそれを与えてくれるメインの女優4人の素晴らしさそう、この作品はとてもわかりやすいだけどその想像を超えて心を掴みにくるエンターテインメントでありファンタジー面白さこそが演劇における最強のステータスだと示す作品
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2020/12/05 09:40
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