満足度★★★★
新橋演舞場に来るのは、大竹しのぶが北島マヤ役だった'88年の『ガラスの仮面』以来。この『女の一生』も、内容は知っていても、舞台を観るのは今日が初めて。流石に面白かったのだが、開演前や休憩中の場内の賑わいのなさが何とも寂しい。この状況下でというのは分かってはいても、やはり大劇場の商業演劇は、本編も含め、全部のパッケージでこちらに満腹感を与えてほしいなあ、という物足りなさが。
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2020/11/21 16:06
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