期待度♪♪♪♪♪
苛め、難問ですね。而も基本的に極めて苛め方が陰湿なのが、ある時期からの特徴でしょう。日本でも先進国でもこの辺りは変わらない部分が多そうですが、日本は委員会などを立ち上げても委員会メンバーが自分の問題として捉えることもなければ、真摯に検討する姿勢も無いのではないか? と勘繰りたくなるような無責任が目に付く。何より極めて難しいものの、具体的予防策を見付けようという姿勢が殆ど無い。社会的な問題を一所懸命考えているのは夜回り先生のような少数者だけだ。もっと社会全体が、事実を重んじ、事実だけから問題を考える習慣を持たなければ何時迄経っても光明は見えまい。それが出来てからイマジネーションを駆使して、痛む者の立場、在り様を考究したい。自殺した者の根本には“余計者/居場所が無い”という極めて深刻な問題があったハズだ。