満足度★★★★
まさに谷賢一展覧会
1600Bプロ、1900Aプロ観劇。
pit北/区域、初めての劇場でしたが泣きたくなる狭さ。Bプロ観たときは
奥に暗幕掛けてるセットに半分身体が埋もれてました。忍耐との勝負w
お芝居の方は、もう谷さんの頭の中にあるあらゆるベクトルのものが
どさっと山積みになったって感じで、それはそれは楽しめました。
あと関係ないんですけどAプロの間、ずっと谷さんが隣で箱に座って
厳しい目で舞台をご覧になってました。時にうなずき、笑い、鼻息荒げ。
舞台とその演出家を同じ視界に共存させるのも、おもしろいもんです。
楽を過ぎましたが、一応ネタバレにて。
「ソヴァージュばあさん」は会心の一撃!でした。