『虚数』 公演情報 演劇ユニットG.com「『虚数』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 鑑賞日2020/03/12 (木) 19:30

    価格3,500円

    100%雑記

    ネタバレBOX

    19:30の回(晴)

    18:45受付(受付順に整理番号)、19:00開場。

    前作から1年ぶり、初めての「実験都市(2011/7)」から8年半、9作目。

    19:30開演~21:05終演

    いままでもストルガツキー(ストーカーを除く)、レム(ソラリスを除く)などまず書店に置いてないだろう作品を素材とし娯楽 & Sence of Wonderの絶妙な(マル秘)配合比率で演出、その勢いで原作に挑む。

    「虚数」は持っているけど未読。
    "最近の"レムの作品は映画「コングレス未来学会議(2015)」感想=よくわからなかった

    未読なので、全体の構成がもともとのものなのか、創作なのか分からなかったけど時間いっぱい楽しみました。

    役者との距離感、そういえば今までにもあった「床下」の活用。

    ゴーレム14の「声(佐藤晃子さん)」は神秘的な深みをもっていて「人」と「機械」との超えることができない違いを感じさせる。

    SFには「ロボット(機械)物」の傑作が多い
    アシモフ、クラーク、ハインラインの名作
    映画では、ターミネーター、マトリックス、エクス・マキナ
    アニメ・特撮はその数々の作品

    4人(3人と1コ?)のキャラクターの苦悩がくっきりと描かれている。

    「これでいいのだ」はバカボンのパパの名セリフ。

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    2020/03/13 12:23

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